三重県朝日町の空き地で四日市市の中学3年、寺輪博美さんの遺体がほぼ全裸の状態で見つかった
昨日午後、パトロール中の警察官が三重県朝日町の空き地で少女の遺体を発見した。
中学の女子生徒は道路の向こう側に見えます林の奥にある空き地で遺体で発見されました。
遺体は今月25日から行方がわからなくなっていた四日市市の中学3年、寺輪博美さんと判明。
寺輪さんは仰向けでほぼ全裸の状態で見つかり傷みが激しく、死後数日経過していると見られている。
それはもう夜になると静かですよ。
ほとんど歩いてる人はおらんね。
寺輪さんは今月25日四日市で行われた花火大会を友人と見に出かけた。
その帰りに朝日町のスーパーで友人と別れたあと、午後10時半ごろ姉に今から帰るとメールで連絡その後、姉が午後11時ごろに電話したところ連絡がつかず行方がわからなくなっていた。
部活は頑張っていました。
新体操だったと思う。
驚いています。
27日には父親から捜索願が出されていた。
現場からは寺輪さんの衣服や携帯電話などが見つかっている。
遺体を引きずった跡がないことから寺輪さんは、この空き地で何者かに襲われたと見られている。
三重県朝日町で見つかった遺体は行方がわからなくなっていた中学3年生の寺輪博美さんと断定されました。
捜査はどこまで進んでいるのでしょうか。
最新情報を捜査本部のある三重県警四日市北署から伝えてもらいます。
今日行われた司法解剖の結果、寺輪さんの死亡推定時刻は花火大会があった25日の深夜で、死因は窒息死とみられることがわかりました。
また寺輪さんは事件3日前の22日が誕生日だったということで、お祝いとして親からもらったお金を持って花火大会に行ったとみられます。
現場周辺では寺輪さんの所持品が見つかっていますが財布の中には現金は残っていなかったということです。
現在、有力な目撃情報などは入ってきておらず警察は捜査員93人体制で被疑者検挙に向けて捜査を進めていくということです。
「ニュース」カテゴリーの関連記事