中国 共産党の建物付近で爆発 1人が死亡
緊張感に包まれています。
中国の山西省にある共産党委員会の建物付近で、今日午前連続して爆発があり1人が死亡しました。
中国では先週、北京の天安門に車が突っ込む事件があったばかりで警戒を強めているなかで発生した事件に中国政府も衝撃を受けているとみられます。
現地の公安当局によりますと日本時間の午前8時40分ごろ山西省の省都、太原市の共産党委員会の建物前で、連続して爆発が起きました。
目撃者によれば、爆発音は7回聞こえたということです。
この爆発で1人が死亡、8人がけがをしてそのうち1人が重傷です。
現場付近では鋼鉄の玉や釘が散乱していて公安当局は自家製の爆発物が爆発したと見ています。
中国メディアは爆発の被害は周囲およそ100mにおよび20台程度の車が破損したと伝えています。
また香港メディアは容疑者1人の身柄を拘束したとしていますが、詳細はわかっていません。
北京の天安門に車が突っ込んだ事件では事件では中国政府は早々にテロ事件と断定し、テロリストによる特殊な犯行と処理しようとしています。
中国では今週末、共産党の重要会議が開かれます。
事件との関連は爆発が起きた場所は陳情に訪れる人が多いということで共産党や不満を持つ人物が関わっている可能性は否定できません。
食品メニューの偽装問題が、老舗百貨店ホテル、レストランに広がる中、今日新たに三越伊勢丹グループのレストランでもメニュー表示とは異なる食材を使用していたことが明らかになりました。
当グループのすべてのお客様ならびに関係の皆様にここで深くお詫びを申し上げるしだいです。
本当に申し訳ございませんでした。
三越伊勢丹ホールディングスによりますとメニューと異なる表記をしていたのはあわせて14箇所のレストランで三越日本橋本店の特別食堂やいっしんごうでは実際とは異なるえびの表記がされていたことやグループ店舗内での続いてのニュースです。
住宅街で大型のクレーン車が電柱を踏み倒し踏み倒れた電柱がアパートにもたれかかっています。
今朝8時半ごろ横浜市の住宅街で対向車を避けようとしたクレーン車が電柱に直撃しアパートを直撃しました。
警察によりますと、事故が起きた道路は通学路で事故当時は登校時間直後でした。
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