榎木孝明の不食生活は間違っている
生きようという、なんか気持ちがありますよね、飢餓状態になると。
それで集中力が増したりとか?
そういうことです。
これで、餓死して死んだらもうどうしようもないですよね。
ですんで、これはね、狩りをして、獲物を取んなきゃ、これはだめだっていうことで、集中力を高めて、その獲物の、動物を見つけるね、力なんかもアップするってことですね。
それからほら、ほっといたら死んでしまうんで、ゆっくり寝てる場合じゃないだから4時間たったら目覚める。
なるほど!よく週刊誌やテレビでもね、よくこういう、下に、ただし、個人の感想なので、そこのところはよろしくお願いしますって。
それと似たようなことが。
いやいや、だからね、こういう現象が起きる。
テレビショッピング。
健康によってそうなるんじゃなくて、人体が一時的に頑張ってるだけなんで、むしろ、健康にとってはやっぱり30日もやるとね、よくないですよ。
だってやる前も健康だったんでしょ?
榎木さん。
ええ、そうです、そうです。
じゃあ、あえてまた健康にしなくてもいいじゃない?
いや、でもなんか気功みたいのやってらっしゃる方だから、追求する方なのよね。
まあ、間違った方法でね、不食を行うっていうのは、大変危険なんですけども、皆さんの中で、どうしてもね、やってみたいという方もいらっしゃると思うんで、正しい方法というのをお伝えしたいと思います。
お願いします。
医学的に正しい方法。
よくないみたいです、榎木さんのは。
それは、こちらなんですね。
水と野菜ジュースはたっぷり飲め。
まずね、これはもう、水が足りなくなっちゃったら、心筋梗塞、脳梗塞を起こすんで、これはもう、水はがばがば飲む。
がばがば飲まないとだめ。
それだけじゃなくて、やっぱりね、ミネラルとビタミンも必要なんで、だから野菜ジュースは飲んでいただきたいですね。
やっぱり飲む。
そして1か月に、1日だけにしろと言っています。
そうなんですね。
過度な不食は危険?
病気に関する。
これあくまで、不食をしたい人でしょ?
したい人ですよ。
したくない人は、全然これはやんなくて?
やんなくていいですよ。
無理してやる必要はない!ただね、1か月に1日だったら、健康にプラスになるという論文は出てるんですね。
言いますよね。
休めるという。
断食してる、あるいは不食をしているときに、白血球が減るんです。
おなかがすいちゃって、しょうがない、白血球の栄養源を利用しちゃえということで、白血球が減っちゃうんで、そのときは感染症になりやすいんですけれども、1日たってね、食べたら、今度逆に、ぼーんとね、白血球が増えるので、だから病気になりにくいというデータは出ている。
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