榎木孝明 不食生活の影響で・・・
置いといたら、その影響で、熊切さんも、なんか、あれ?
私、幸せかな?
っていうような感じで、復しゅう心が。
よう医学博士、やってますわ。
ありがとうございます。
いや、言ってる意味は分かるんですよ。
ー本当本当。
吉田先生ね。
本当ですからね。
先生はちゃんとした人ですよ。
きょう、調子悪いだけです。
浮かれている人たち。
榎木孝明が不食生活で注目!これどういうこと?
食べないと体調がよくなった。
あのね、俳優の榎木孝明さん。
何も食べない、不食というので、1か月、行ったそうなんですね。
なんで?
20代のときに絵の勉強とか、してはって、インドをこう、放浪みたいな旅してはったんですね。
そんときに、期せずして、あんまりごはんを食べない時間が過ぎて、たくさんあって、ほんで、日本に戻ってきたら、あれ?
ごはん食べへんほうが調子、体ええんちゃうんみたいなことで、ちょいちょい、意図的に食べないということから、何十年もやっていらっしゃると。
DVD付き書籍を出すために、やったんじゃないですか?
いや、まあまあ。
結果として。
うまくいったんでね、とにかくじゃあ、しっかり実験してみようということで、1か月挑戦されて、ご本人としてはいい結果が出たんで、じゃあ、DVD付きの書籍も出版しようじゃないかなっていう話が出ているんですね。
じゃあ、具体的にどういうことをやったかというと、ここなんですね。
何を食べたかというと、水や、言うてはりましたね。
30日間の不食。
水とあめ。
糖分。
そうなんですね。
あめって、キャラメルですか?
そんなことないけど。
塩あめですね。
塩あめ?
それで人間っていうのは、塩分がないと、これね、心不全とかになっちゃうんでね。
ちゃんとお医者さんも付いてやったそうですね?
だから、大丈夫。
そうですね。
毎日ちゃんと検査を行って、血液検査やって、検尿をやってっていうことをなさっていたんですね。
30日間、1か月ですよね。
1か月やって、健康には異常なかったんでしょ?
そうしたら、気分的にもう1か月ぐらいやってみようかとか、思わないですかね?
それ、知らんがな。
それは榎木さんに聞きなはれ。
吉田さんは。
大変いい影響出たと。
具体的にいうとね、こういう影響が出たと。
どんな影響ですか?
集中力が増し、本を読むスピードが速くなった。
なるほど。
睡眠も深くなり、4時間眠ればすっきり?
腰痛も消えた。
ただし、安易な不食は危険!って。
それは絶対あきませんよ、皆さん。
これね、医者の立場で言うと、確かにこういう現象が起こるというのは、そのとおりだと思います。
うそではない。
ただしね、健康になって、こうなったんじゃなくて、これ、人体としては餓死するかもしれないということで、一時的に人体が頑張って、こういう現象が起きた。
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