新垣さんもコメントしてます
いわゆる新垣さんが言ったのは、オリンピックでその曲が流れてしまうと、この曲が、偽物の曲が世界中に広がるということを、っていうことですよね。
ゴーストから抜けれないんです。
物書きが前も言ったように、若手のころにそういう話がくるんですよ。
アイドルさんが取り留めのない話をするから、それをええ話にまとめてくれと。
たたき上げの作家はそれであって、作家と名乗れるようなところまでいくんですよ。
そこで自分の名前で勝負できる、自分の名前でちゃんと単行本出せる、メインイベント、ハードカバーで、販売できるようになるために、…せなあかんのに、ゴーストではまってしまう人がいる。
新垣さんは30ぐらいでちゃんと自分の看板で勝負すべきだったんです。
ですよね。
直接にダイレクトに。
今回の会見に関して、新垣さんもコメントしてます。
こちらですね。
新垣さんもコメント出してくださいよ。
私が謝罪会見や雑誌で述べたことはすべて真実ですと、変更することはありませんと。
さらに、今度は佐村河内さんの奥さんのお母さん、広島の人です。
報道に関しては、こういうふうに語ってます。
1995年から絶縁関係、言っていることが、お母さんが言っていることは全部うそで、妻は実母を訴えると言っていると。
それでみんな、広島のお母さんのとこ取材に行ったら、私は本当のことしか言ってない。
娘と親子の縁切ってもいいと、ただ、あの子はやっぱり夫に洗脳されてるんだと思うみたいなことも言ってますが。
で、そんな佐村河内さんがどうしても言いたいことと強調したのがこの部分なんです。
新垣氏がなぜこのタイミングで暴露したのか分からない。
あの2曲で引退しようと思っていた。
惜しかったな、あと2曲やで。
これね、これ、反省してる人の言うことでは。
それも2曲で、あと10年って言ってるんですよ。
だからなんかあと2曲分稼ぎ損なったっていう言い方だし。
そうでしょうね。
全然ないよ、これ。
しもた、ばれてもた、チェッいうようなもんですよ。
でしょ。
これは本当、例え悪いですけど、2人で合同やって、なんであいつが自首したか分かんないって言ってるのといっしょでしょ。
全くそう、全くそのとおり。
本当にそれ。
ーたしかにおっしゃるとおり。
これは最終的にはどういうところに落ち着けばいいんですか?
訴えるって言ってますけど、僕の会見を見た印象は、これは一種の脅しですね。
訴えるぞ、訴えるぞって。
だってですね、訴えたら自分のこともいろいろ出てくるんですよ。
なるほど。
でね、正直いろんな法律関係者に聞いても、これだけ社会性があることで名誉毀損が成立するとは思えないと。
だって自分が偽ってるわけですから。
自分のことを棚に上げて、仲間を攻撃してるような記者会見でした。
「芸能人」カテゴリーの関連記事