聴覚障害の2級って
今大丈夫だったの?
聞こえたんですか?
って言われると、その後はまた、えらい通訳よく見るんですよ。
下手くそやな。
もともとが、これ、聴覚障害の2級だったんですね。
だから聴覚障害の2級ってどういうことかといろいろ聞いたら、電車が通るガードの下でその音が聞こえないぐらいのレベル。
それはえらいことですよ。
普通ちょっと聞こえませんもんね。
われわれもなかなかね。
聞こえるでしょ?
電車ゴーッいうのは聞こえないいうてんねんな。
そう、電車の音が聞こえないという意味ですよ。
ですよね。
どうして寺尾さん。
脳の検査。
病気ですから。
病気や言うてはりますけど。
ですよね。
それが3年ぐらい前から徐々に聞こえるようになってきたっていうんですけど。
自己申告やな、それって。
基本的に2級という全ろうの状態が数年とかかけて、ここまで回復するっていうのは、ほぼ前例がないと思っていい。
ない。
ありえない?
ほぼないでしょうね。
ってことは、この方は前からある程度は聞こえてたってことですよね?
そんな治る可能性がないなら。
逆に言うと聞こえなかったということですか?
ただ認定を受けたときにどれだけ聞こえたかっていうのは分からないですから。
本人が絶対にこれはもう聞こえなかったって言い張れば、そこは…。
そんな血液検査とかと違うでしょ?
血液検査は自分でどない頑張ったって数値がギャー上がるわけでしょ、全然ちゃうわ、この人と、ね?
手帳は返納。
返納しましたね。
その中で彼の発言が新垣さんの言い分と、大きく食い違っていたんですけれども、こちら、ご覧ください。
まずこれですね、2人でいわゆるゴーストライターで、こうやってコンビでやってたわけなんですが、新垣さんは何度もやめようと言ったと前の会見でおっしゃってたんですが、佐村河内さんは18年間で1度だけだと。
1度だけっていうのがおかしい。
っていうか、どうでもよろしいですけどね、この回数。
どっちもどっちやんか。
あと聞こえていると感じていたと新垣さんはおっしゃっていましたが、佐村河内さんはもう新垣さんは全くのうそつきだと、自分は唇を読んで、理解していたと。
いわゆる口の動きで、唇の動きで。
読唇術みたいな。
あとはオリンピックに出てた高橋大輔選手の曲は、私が作ったと、新垣さんは。
佐村河内さんは、私がコンセプトを考えたと。
もうどうでもええわ。
目くそ鼻くその話ですよ。
目くそ鼻くそどっちが汚い言うてるようなもんですよ。
高橋選手の曲をあれすんで、世の中的にあれだからって、この新垣さんが訴え出たみたいなもんなんでしょ?
これは。
そうじゃないんですか?
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