檀れいと真琴つばさ
つばささんが激励のことばをかけてくれたんで、檀れいさんはうれしくなったと。
うれしくなった。
それで私と仲よくしてくださいって。
いわゆる孤独で誰ともお話できない状況、先輩、後輩含めて、そうなってるんで、自分を励ましてくれた真琴さんなら、友達になってくれるんじゃないかなと、かわいがってもらえるんじゃないかなって思ったわけです。
思ったんだ。
大先輩ですからね。
それに対して真琴さんは、こうことばを返しました。
あなたとは仲よくしたくない。
はっきりしてますね。
きつい。
激励のことばを。
いやいや、だから、いじめられてるとかいびられてるとか知ってるから、そんなのドンマイ、ドンマイ、大丈夫よって言ったんですよ。
言ったら、私と仲よくしてくださいっていう、このせりふも一つですね。
返しというか。
返しが、このへんの微妙なところ分からない?
仲よくしてください?
えーって、私は今、励ましたん違うの?
と。
そう言われると。
犯人は私?
みたいな。
ちょっとカチンときますね。
ここ、返しとしては本当はありがとうございますなんです。
ありがとうございます、ね。
要は、位が違いすぎるんですよ。
まあ、そうでしょうね。
トップスターが、励ましたわけですよ。
だから、それで仲よくしてくださいは、100年早いっていう解釈。
そうだ、これ私、ちょっと、真琴つばささんのも分かります。
でも言い方だと、まあまあね、せっぱ詰まってたら分かりますけど。
どうなんでしょう、やっぱり檀れいさんは私とけんかしてくださいと言ったほうがよかったんですか?
失礼しました。
あんまり美しいっていうのは、損ですね。
やっぱね、檀れいさんが、もちろんキャリアがないから、演技とか歌とかまだまだだったわけですよ。
でもやっぱり、美しさはみんながある意味、分かってんですよ。
分かってる、女どうしは分かるわけよ。
素顔でもきれいな、この子って思うんですよ。
歌も、ダンスももう一つで、え?
そやのに娘役?
目がすごい、すごくなっていますよ。
これは女の心理だから申し上げてるわけ。
悪いですけども、そらつらかったと思います、女の園ですから。
いや、そうなんです。
タカラジェンヌでも、やっぱいろんな話が残ってましてね、こちら、こんな話ね。
え、小柳ルミ子さんも宝塚でしたもんね。
衣装のファスナーに指をやるとチクリ。
針が指に食い込んでいた。
実はまあ、こんなことがすべての原因かどうかは分かりませんけども、主席でパンと入ってるんですが、ただ、すぐやめてます。
黒木瞳さんは、女性誌の連載の中でいわれてるんですが、ファンの人から手渡されたサンドウィッチを一口食べたら、ジャリって音がして。
砂が入ってて。
砂が入っていたと理解できるまで2秒かかったと。
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