絢香さんについて聞いてはいけない
一回、作家になると言って、カゲロウという作品を作ったんです。
それ賞とったんです。
1億ぐらいもらったやつですね。
ところが、それ以降。
大丈夫ですか?
1億とったよね。
高田さん、高田さん、本番中ですから。
シー。
静かにしてね。
ところがやはり、2、3作目というのは、皆さん、ご存じのように、なんで出てないんだろうって話じゃないですか。
確かにね。
それ、みんな、気になるじゃないですか。
なんで2、3作品目、ないんですかっていうのは、これまず、NGなんですね。
なんで?
聞きたいのにね。
あとやっぱり、絢香さんについても、聞いてはいけないと。
じゃあ、なんで黒執事ってとこで、この水嶋ヒロさんに白羽の矢が当たったんですか?
これ、言い方非常に難しいんですけども、そろそろもういいだろうと。
3年もたってるし。
業界的にね。
そういうのがあったんだ。
僕ら的に言うと、これだけNGあったら、取材行かないです。
だって、映画の取材って、基本的に映画の宣伝をするわけでしょ。
こんなに聞いていけないんだったら、別に宣伝しなくたっていいと思う。
NGというのは、事前に来るんですか?
これは聞かないでくださいというのは。
ないわけでは、めったにないですよ。
あんまりNGって、そういう現場で言われることない。
これだけ条件付くのはちょっと珍しいですね。
なかなか珍しいですよね。
だってほかに聞きようがないでしょ。
例えば、きょうトイレ行きましたか?
とか、なぁ?
答えづらいです。
これ以外にも、ちょっと水嶋さんに対する、これ、こんな報道もいろいろあるんです、ちょっとご覧いただきましょう。
態度が悪い。
ふてくされる。
ほとんどしゃべらない。
男版、沢尻エリカとも呼ばれていた。
とも言われていたと言われているんですね。
昔からそうでした?
そんなことないですよね。
ここ最近、やっぱりちょっといろいろあって、厳しく規制があったと思うんですけれども、この黒執事っていう作品自体も、実はこれ、これ今報道陣が、取材陣が言っているだけじゃなく、映画のスタッフからも、あんまりね、ちょっと評判がよくないと。
よっぽどですね。
これね、まず2つあってですね、これ僕らも有名な話で、ちょっと減量したいと、本人が。
だから、おととしに本当は撮影する予定が、ちょっと減量させてくれということで、結局、去年の春からになったんですね。
だから、その間、スタッフは全員、待機になっちゃった。
うわ。
1年ぐらい?
半年ぐらい。
半年?
半期で落とすつもりだった?
5キロです。
半年で。
半年で。
そんなにかからないですよね。
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