神田沙也加、下ネタが過ぎる
違う、これじゃ、7割ぐらいって言うて。
ミュージカル風にね。
ミュージカル風に。
熱くないわ。
言う?
ちょっと言える?
明美ちゃん、そんなん。
ちょっと違うなとか思ったら。
私、言えます。
言える?
言うんだ、きれいな顔で。
はい。
でもなんか、冗談系で言います。
だから、店員さんとかもあー、ごめんねごめんねみたいな感じで。
これぬるいーとかいうて?
それじゃ。
あー、これ、ぬるーいみたいな。
やっぱ似てる。
一緒やんか、一緒やんか。
顔違うだけや。
チンしてって言います。
ちんちんしてって?
ちん1つ多いです。
ちんちん。
ちんちんしてはおかしい。
ちょっと下ねたみたいになっちゃった。
ちんしてって。
ちんして!って?
恥やな、当たり前のように、ちんしてまで客に言われて、店たたまなあかんな。
私はやっぱり、アンケート用紙に悪口書いとく。
それもえぐいね。
もうしかも眼鏡かけて、旦那と行って、もうあかんなと思ったら、アンケート用紙あんねん。
ようほんま、どんな勇気でアンケート用紙置いてあるんや。
まあ、お茶がぬるくて出がらしやわ、それこそしじみ汁はもう、3つぐらいしか入ってへんし、ぬるいわ、ごはんは黄色いわ、サンマはもう、こうなって干からびてるやん。
もう、干物やあらへん、あれはサンマの干からびってかかなあかんわ。
言っとかないとだめだね。
ほれでね、この間、とろろ屋さんに入って、それで主人がどうしてもね、恵美子、ととろにしようと、とろろにとんかつが付いたりしてんの。
結局、主人はその豚カツが好きなの。
でも、とろろごはんもおいしいということでそこに入ったんですよ。
誰も入ってへん。
だーれも、もう自分、誰も入ってないのに、看板だけはお並びの方はこちらにっていう看板。
もうこの看板持って帰ったろか思った。
使うことないやろ思うて。
それで入った?
それで湯のべが出てきましたわ、お茶、出がらし、なんのお煎茶の香りもしない、またそれに字書いてあるの、人生の教訓みたいな。
人生は悲しいことがある、つらいこともある、涙を流すこともある、まあ悲しいことばっかりいって、それを乗り越えるのが人生だっていう湯のみ。
落ちがない?
なんのオチもないなと思って。
もうね、旦那、もういいじゃない、そんなことっていう。
これは違う。
で、アンケート用紙があったから。
湯飲みの文句なんですが。
そこなんすか!そこよ。
料理かと思った。
料理来る前に書いたの。
暇やから。
だって、夫婦で会話ないから。
こうね、備考欄に、人生の、これ、なんの落ちもありませんと。
最後に悲しいこともある、涙が出ることもある、つらいこともある、最後に、でも粘り強く生きましょう、ととろのように。
麦とろの店なんやから。
「芸能人」カテゴリーの関連記事