森喜朗元首相の失言
日本人選手、大活躍の裏で、しったいって読んでいいんですよね。
大丈夫です。
失言男が続出。
今のがまさに失態です。
うまい!そうなんですね、例えばノルディックの複合だと、20年ぶりにね、メダルとって、渡部暁斗選手が、真央ちゃんもね、ご存じのとおり、すばらしかったんですけど、その裏で、やっぱり失態とか失言をする人って必ずこういうとき出てくるわけですよ。
ちょっと見てみたいんですが、例えばこういう方ですね。
あっ。
泣いてたね。
泣いてたね。
あまりに大号泣で。
そうなんですよ。
荻原次晴さんはもともと複合のノルディックの選手なんだけれども、渡部さんが銀メダルをとったときに、生放送で、解説されてたんですけど、大号泣しちゃって、これ、本当にちょっとキャスターとは思えないぐらいの泣いてた。
泣きっぷりのよさで。
泣きっぷりがね。
すばらしかったんですけれども、これに対して、当の渡部選手が翌日の会見で、要するに次春、号泣のニュースのほうが大きかったと。
文句言ったんだ。
自分の銀メダルよりっていうふうに、ちょっと苦笑されたりとかっていうのがありましたけどね。
なるほど。
あとこの選手に関しても、こういう発言があったんですよね。
本当だよ。
森喜朗元首相、一時ね、しんきろうなんて言われてたね。
怒ったほうが絶対いいですよ。
これはよくないですよ。
だからやっぱり、真央ちゃんが要するにトリプルアクセルを決めてですね、フリースタイルで。
それで最後、演技終わったときに、感極まって泣いた瞬間って、僕らもみんな泣いたわけじゃないですか。
感動しましたね。
そのときの視聴率って関西地区だと20%ぐらいあったらしいんだけども、それにね、日本中が感動しているときに、水差すようなことを前の日に言ったっていうことなんですけど、森元首相って、今度の2020年の東京のね、オリンピックやパラリンピックのあれなんですよね、組織委員会の会長なんですよ。
だから、やっぱりその方がこういう発言をするっていうのは、どうなのかなと。
首相のときもね、よく失言してましたもんね。
もともと失言は多い。
大事なときには必ず失言するんです。
でもこれはね、自分の、ご自身の立場から考えると、本当にだめでしょ。
本当にスポーツマンの、なんて言うのかな、スポーツマンシップにのっとるとか、そういうの分かってないのかなとか。
だから、真央ちゃんがフィギュアの団体のほうにね、出て、それ、出たからよくなかったんじゃないかということで。
疲れちゃって?
疲れちゃったりして、発言されたんだけど、そのフィギュアの団体にしても、もともと勝つわけないんだからみたいなことをね、勝てるわけないのに、真央ちゃん出す必要ないんじゃないのみたいなこともおっしゃった。
余計なこと。
「芸能人」カテゴリーの関連記事