血液1滴で10種類以上の早期がん発見
めっちゃうまいんですけれども、お芝居。
すごい方になると私は思うんですが。
梨園の妻やったら、ちょっとひかなあかんから。
そうなってくると、熊切あさ美は上にならなあかんわ。
頑張ります。
チャンスですよ。
そのためには、あっ、紀香さん、どうも、熊切でございますって。
お買い物ですか?
って。
白むく見ましたよ、上沼さんの番組でって。
それはやめて。
私出さんといてくれるかな。
以上、爆笑トーク集でした。
さあ、2017年大予言スペシャル。
森田先生、お願いします。
断言します。
2017年、血液1滴でがんが診断できるようになります。
これはなんか、本当に、来そうな気がしますね。
今までのは違うんですか?
いや、そんなことはないですけれども。
詳しく説明しますと、こちらちょっと見てください。
血液1滴で10種類以上の早期がんを診断できる技術が普及。
早期で発見して、それを全部取り除けば、命を奪うリスクを、限りなく少なくすることができますよね。
ただ今現在のがん検診って、胃カメラのんだりとか、大腸の検査したりとか、マンモグラフィーやったりとか、写真撮ったり、子宮けいがんの検査したりとか、いわゆる臓器別にいろいろ検査しなきゃいけないんで、それが煩雑であんまり病院に行かない。
だから、日本のがん検診率って30%から40%なんですよ。
非常に少ないんです。
だと思います。
だって、検査したからって治るわけじゃないし、つらい思いをして、それでどきどきせなあかんでしょう、発表があるまで。
それだから、すごい嫌ですね。
行かない気持ち分かります。
今回開発されつつある検査は、血液1滴で、がん細胞が作っているマイクロRNAというのを調べることができるんですね。
たった数ミリの乳がんとか、発見が難しいといわれている数ミリのすい臓がん、こういったものも、血液で10種類以上の早期がんを見つけることができるんです。
というふうに考えられています。
1滴で?
高いんでしょうね。
確かに。
高いでしょう。
いや、まだ分かってないんですけど、恐らくこの研究がちゃんと実用化すると、そんなに高くなく、さらに、がんをにおいで発見できる驚きの方法っていうのもあるんですね。
それがこちらです。
がん探知犬。
これ飼おう。
人間の呼気、吐いた息を、犬がにおいを嗅ぎ分けるんですね。
犬の嗅覚って、人間の100万倍とか、1000万倍ぐらいといわれていますから、そのぐらい高い精度で、がんがあるかどうかを、その呼気のにおいで嗅ぎ分けるんです。
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