黒柳徹子が話せる動物の種類
これを見た徹子さんが、イワン君に、だめよ、そんなんじゃだめって言って、アドバイスを送ったわけです。
それをことばでかけたんですね。
そしたら、なぜかルルちゃんがイワン君のほうに近寄っていって、こう、手を出した。
もう一つは、上野動物園で、赤ちゃんがね、まだちっちゃいわけですよ。
お母さんがちっちゃいカバを隠そうとするわけですよ。
…。
だからお母さん、小さいときがかわいいんだから、10秒くらいで写しますからって言うと、母カバが鼻で子どもを前に差し出したと。
うそだ!僕、黒柳さんとは、本当に駆け出しのころから取材させてもらってますけど、黒柳さんならありえます。
動物のことばを。
いやー、もうそんな普通の人とは違いますから。
違うんだね。
パンダをものすごくかわいがってるというか、愛してますもんね。
いろんな動物としゃべれるっていうふうに、ご本人はおっしゃってますけど。
そう言うてんねんから。
それはね、たまたまであって、はっきり言ってしゃべれないですね、これは。
ですか。
そもそも、今、聞いた感じ、相当単語が複雑につないでるじゃないですか。
そのうち単語を分かったとしても2つか3つで、あとは通じるわけがないですよね、これ。
恐らく次に動物、何行動取るか、分かる人いるんですよ。
大体分かるんですよ。
次にこっち行くな、あっち行くな、次にあれやるなと分かるときある。
で、その、これやるなっていうところで黒柳さんが、そこよとかっていうアドバイスを適切に与えられるということであって、実際に会話してるわけじゃない。
いや、並みの人間じゃないですよ。
あの不思議発見の解答率のよさ、分かります?
あれはね、普通じゃない。
普通じゃないですよ。
黒柳さんのとおり書いたら、やった言うて、みんな喜んでるもんな。
一緒の解答やったらね。
これ、自分の思っていることを伝えられても、さすがに動物の言ってることは分からないですよね。
えっ!私、結構分かりますよ。
そうなのよ。
でもこれ、自分の思っていること伝えれても、さすがに動物の言ってることは分からないですよね?
えー、私結構分かりますよ。
そうなのよ。
ダレノガレちゃんは分かるんですよ。
私、猫とカラスは会話できます。
ちょっとじゃあ、具体的にどんなことありました?
カラスは朝の9時前に鳴くので、それはやめてくださいっていうのを大声で言って、そしたら9時以降に鳴くようになりました。
おもしろいよね。
それは部屋の窓開けて、9時前はやめてくれ!言うの?
言うんです。
大きい声で?
カラスは?
目も合わせるんですよ、ちゃんとにらむんですよ。
よく、だめって言うんですけど、私は大丈夫なので、言って、だめだよ、だめだよ、だめだよ、だめだよーって言ったらそれから全然鳴かなくなった。
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