カトパンとダルビッシュの怪しい関係
それが高砂の席に、本来ならあそこに私が座ってたかも分からない、それなのに、先輩のショーパンですか?
その方が座って、後輩だから、あなた、客席回って、皆さんに感想聞いてって言われたら、先輩に言われたことは絶対逆らえない。
マイク持って、お2人にメッセージ、なんかありますか?
なんかありますか?
井上さんなんか言って、おめでとうございますって言うんだけど、それを聞いて回ったカトパンの気持ち、これはどうでしょうか?
どろっどろでめちゃめちゃおもしろいですね。
おもろい。
めちゃくちゃおもろい。
でもねぇ、カトパンにしてみりゃね、同じ同僚よりもダルビッシュとか、いろんな有名人とうわさがあるから、アナウンサー、同業なんかへのかっぱなんて思ってるんじゃない。
それが俺は。
それはあくまでうわさで、結局、成就してないわけですよね。
今、上沼さんがおっしゃったようにショーパンはやっぱり高砂の席で、ウエディングドレス、きれいに着ているわけですけれども、それは羨ましいと思いますよ。
羨ましいって、一回も結婚してないわけだから、憧れるんですよ。
して、何年もたった、なんや、あんなことかと思うけど、そのときはやっぱり、わー、あの席はウエディングドレスが私だったかも、よう呼んで、こんなことさしたな。
でも逆に旦那さんは、言わなかったんですか?
よう言わんねん、言わんねん。
女のほうが強いから!言わんような人ですやん、この男の人!人のよさそうな、なっ!スーパーも一緒についてきて重たいもん、全部持つような、そんな感じ!優しい、優しい。
胃がすげぇ痛かったんじゃないですか?
男の人はどきどきしたと思いますけど、映画の阪急電車っていうのでね、中谷美紀さんが元カレの披露宴に出席させてねって言うんですよ。
振られて。
そういうシーンがありました。
一番最初に。
そしたら向こうは嫌がるんだけど、もうそうしないと私、別れないわよってあなたと言って、しかたがないからいうて、阪急電車、あれ、本当、おもしろかった。
中谷美紀さんがウエディングドレスのような格好で、披露宴に現れて座ると。
真っ白な?
真っ白な。
そういう修羅場はおもしろいね。
ねっ!新郎新婦の新婦のほうがむかっとしてあの衣装はやめてって。
普通のスーツで来ると思ったら、ウエディングドレスで来た。
でも、私、あのときものすごい気持ち分かった。
もしもそうだったら、そうだったら、1回振られたことあるから、大昔ね、大昔ね。
大昔ね、その人から披露宴の通知は来ませんでしたけれども、来たら、私は行った。
うわ!それ、もう臨戦態勢整えて行くということですか?
はい。
私は白無垢で行ったと思います。
すごい!角隠しに白無垢の袋かぶって、ほんで、こう行って披露宴の席に。
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