狂犬病 すべての哺乳類が感染源の可能性
世界規模で見ると、世界中でもどんどん広がっていて、いわゆる清浄国っていって、そういう感染例がない国っていうのが、アイスランドとか、オーストラリア、ニュージーランド、フィジー諸島、いずれも小さな国です。
あとハワイ、グアムと日本を含めた7地域。
だけしか。
これ、なんか防ぐ方法はあるんですか?
だって犬も狂犬病の注射、行きますよね。
それはとても大切なんですけど。
絶対ですよね。
正しい狂犬病の知識ということで、ちょっとまとめてみました。
こちらです。
すべての哺乳類が感染源の可能性?
今、犬が主にクローズアップされてるんですけど、ほかの哺乳動物でも感染源になる可能性があるんです。
あと、感染するとけいれんとか、われわれ、人が、あとは、水を恐れる。
冷たい風を恐れるような怖い症状が出てくるんです。
喫茶店なんかで水なんか出されて、恐ろしくて…。
そんな人おらんでしょ。
コップの水で症状が出るかどうか分かりませんけど、水の流れる音とか、風が吹いたりすると、すごく怖かったり、あるいは、けいれんが起きたりするんです。
潜伏期間が数週間のこともあるんですけど、場合によっては、かまれてから2年ぐらいたってから症状が出ることもあるんです。
それは嫌ですね。
もしも狂犬病にかかっている犬にかまれたなと思ったら、これですね、発症前に5、6回、ワクチンを打つと、予防できるっていうことです。
5、6回?
狂犬病にかかっている犬かどうかって、別に犬に書いてないから、分からないんですけど、国内でかまれた場合には、まず大丈夫です。
今は大丈夫ですけど、ただ、いわゆるそういうような感染国、特に東南アジアなんかでかまれたときには、この処置をすぐに。
食い止めるのは難しい。
哺乳類ってことは、犬以外の動物でもほ乳類の動物にかまれたら、起こりうると?
そうなんです。
例えばパンクさん。
今、このげっしもくといいまして、ハムスターとか、最近ちょっとネットショップで販売されてるのが減ったと思うんです。
あれは実は、ハムスターも狂犬病の媒介する危険性があるので、輸入に規制がかかったんです。
昔ね、ハムスターのおせち料理食べたことあります。
ハムスターのためのね、おせち料理をね。
番組で出したんですよ。
頼んでもないのに食べましたわ。
あんまりおいしくないなあって。
もう最近、もう1つ、懸念しなきゃいけないことがあって、コウモリ。
あれ、飛びますでしょ。
あれ、海外から日本に飛来してくる個体群がありますから。
それをどう防ぐかということですよね。
コウモリ、普通、人かまれないでしょうけど、ただ、コウモリが飛来してきて、それを何か飼い猫か何かがたまたま捕らえて、そこから媒介が始まるとか、そういう可能性はありますよね。
飛んでくるのは防げない。
防げないわ。
台湾、多いということは、ASKAさんも台湾でね、デビューされたら。
これ、話つながってますやん、うまいこと。
ねぇ?
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