ペ・ヨンジュンが心配
やっぱりうつの症状だとは思うんですけれどもね。
だからやっぱりかなりつらかったんだろうなということで。
僕、昔ね、ペ・ヨンジュンジって使ってたんですよ。
だから関係者からお前がそんなの使うなって、相当…。
ヨンジュンジって、そら失礼やん。
私もね、医者としてペ・ヨンジュンさん、心配なんですけど、やっぱりね、心の健康を保つには、自分のキャラクターの使い分けが非常に重要なんですね。
みんな仮面をかぶっている。
芸能人は芸能人の仮面をかぶっていて、会社員は会社員の仮面をかぶっている。
家に帰ってくると、仮面を外すことによって、心の安定を得ることができるんですね。
ところが中に、家に帰ってきても仮面を外せない、あるいは家に帰ってきたら、よい夫という仮面をかぶっちゃう。
こういうので、仮面の固定化っていうんですけど。
そうするとね、心の病気なんかにつながっていくんですね。
よく切り替えろ、切り替えろっていうけども、難しい。
やっぱりこの空気で帰っていって、ごはん作るわけでしょう。
きょう本当、吉田先生、こんなこと言って、井上公造さん、こうやってねって言うて、食事してたら、仕事の話はやめてくれるって言うんですよ。
もう、ましてやもう仕事辞めて5年半になるからね、嫌なんだと思う。
なるほどね。
それはやめてくださいって、ルール違反でしょう。
新御堂で捨ててきなさいと。
新御堂のどの辺でしょう?
すばらしいね。
そしたら?
皆さんご存じないと思いますよ。
名古屋の方は分からないと、坂辺りで捨てて。
ちょうどよさそうですね。
だからしんとよさかで捨てることにしてますよ。
そうそうそう、タクシーの窓開けて。
ご主人の目の前で、バリバリバリバリ。
ありますけど、よくね。
そうそうそう、仮面やなくて、化粧も取って、ボディースーツもパーッと取って。
ボディースーツ?
ボディースーツよ、一応してるのよ、これ、何よ。
なんか悪いことした?
迷惑かけたか?
ボディースーツを着てるんですかと?
着てるんですよ。
別になんにも細くなってへんけど。
一応、制服やね。
君たちのそのブルーと一緒で。
正装で。
それを脱いで、化粧取ったら、あっ、ちょっと今の言った切り替えだと思うんだけど、でも切り替わらない、気持ちが、なかなかね。
難しいですからね、主婦もやって、いろいろね、タレントさんもやって。
プロなんだよ。
プロなんだよって、アリーちゃん、あんた若いのに。
やっぱりプロなんかな。
プロだよね。
本当。
いいですね、タメグチで、プロなんかななんていう人いないですよ。
うまいっちゃうまい人も芸能人にはいるんですよね。
うらやましい。
例えばこちらなんですけど。
郷ひろみさん。
これ、名言ですけど、結婚されたときに、原武裕美は結婚しても、郷ひろみは結婚しないと。
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