窪塚洋介、浅野忠信、ビートたけし などがハリウッドデビュー
ちなみにこの2017年、じゃあ、映画界的には、ハリウッドの登場する日本人俳優、こんな方たちがたくさんいます。
まず。
これ本当にごく一部なんですけれども、1月21日。
まず1月の21日、1月ですよ。
マーティン・スコセッシ監督の最新作。
これ、窪塚洋介さん、そして浅野忠信さん、イッセー尾形さん、これ、キリシタン、隠れキリシタンを探すという、踏み絵の話なんですけど。
宗教的な話。
遠藤周作さんの話で、全員英語でぺらぺらしゃべってるんですよ。
すみれちゃんは、かなりメインキャストになってます。
そうですか。
しかも神様なんですよ、役が。
天国を一緒に歩いてるっていう、女神の役なんです。
訳の分からない映画ですね。
続いて、次はたけしさんですね。
たけしさんはね。
攻殻機動隊という、日本のアニメが映画化されるんですけど、それね、スカーレット・ヨハンソンという。
例の、有名な。
方の上司役で登場します。
これも相当せりふがあると。
せりふがある?
英語で?
英語で全部。
一番びっくりしたのは、安田大サーカスのHIRO君。
なんとハリウッドデビューします。
ジ・アウトサイダー。
これ、ジャレット・レトっていう、俳優さんが主役の日本の闇業界に足を踏み入れた元兵士の話なんです。
やくざ役なんですけれども、巨漢のすごい強い役で出ると。
それはっぽいね。
だんだんだんだんね、ギャラが違うもんね。
さすが安田大サーカス。
ただね、最初はただみたいなギャラなんですよ。
最初はただみたい?
ハリウッドって13階級あるんです、ギャラの。
エキストラと、1日8万円からとかなんですけど。
ただ、単価は高いですけど、いい役でも日本からだと、最初はただ的な形でそんなあれなんだ。
契約を結ばれると。
はくが出ますよね。
日本人がハリウッドデビューするというのがなんか常識になってきたんで、東京ではこんな現象が起きてるんです。
英会話教室に芸能人が殺到。
なるほど。
渡辺謙さんのね。
これやはり、謙さんが変えたんですね。
渡辺謙さんが夢をかなえたんで、いわゆる野球でいうと野茂英雄さんがメジャーに行って、ひょっとしたら俺らもやれるんじゃないかって若い人たちが思いだしたのと一緒の状況が起きてるんですよ。
それにしても渡辺謙さんって、本当、分かんないけど、分かんないけどっていうか、流ちょうにしゃべってましたね、英語。
ただ30代は、渡辺謙さん、ほぼ英語、しゃべれてないんですよ。
あの英語は上手ですか?
有村さん、英語しゃべれるでしょ?
まあ、ジャスト・リトル。
ジャスト・リトル。
聞きました?
リトル、ちょっともう一回言ってください。
ジャスト・ア・リトル。
レールやんか、レールやんか?
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