上沼恵美子と遺影
もう小さくしてくださいねって、私は何もお金を残してないからって。
お母さんの遺影があるでしょ。
それでそこにランの花や、わーっとして、わーっと、ほんまにもう芸能人ですわ。
畳1枚よ、1畳分、お母さんの顔。
専業主婦やで。
90やで!それは豪華にやりたいっていう。
そうなの、だからええ息子なんです。
とっても親孝行の息子なんですけれども、私はちょっとやり過ぎやと思いました。
ちょっと悪いんですが。
そこで大阪ラプソディをなんかお願いもしてないんやけども、ピアノで弾いたの。
ピアニストが来て。
たららららららん、たんたんたんたんたん、どろーん。
私はもう、本当に家族葬にしてもらうねん。
ともちゃん、言うといてな、私が死んだら、家族葬。
いらんねん。
みんな死んじゃうと分からないからさ。
だからほら、ちっちゃくしてもらうの、別に。
骨を散骨して。
そんなもん、邪魔くさいわ!そう?
なんか、ハワイの海に僕の灰をまいてくれって、旦那言うたけど、フルバンド入れて、そのあと。
邪魔くさいわ。
私らのバンドが行きましょうか。
スポンサードリンク
「芸能人」カテゴリーの関連記事