松田聖子のほうがプロデューサーとしては上
あれはもう、くしゃくしゃでね、使い古した雑巾みたいな顔でね、それでそれを隠すためのサングラスっていうコマーシャルちゃうやんか?
やっぱりちゃんとしてるもん。
スタイルも保ってるし。
肌もきれいにケアしてるし、何を求められてるんだってことですよね。
それを、松田聖子さんのほうが、プロデューサーとしては上かも分からない。
じゃあもう。
この小倉さんって方よりも。
もう聖子ちゃんのあれに来るってことはないですか?
ないと思いますね。
小倉さん?
な、なんですか?
門倉さん、何した?
小倉さんは、あと6年待ってくれれば、よかったんですよ。
なんで?
小倉さんって、ああ、この人?
あと6年待ったらよかった、なんで?
その理由がこちら。
どちらでしょう?
女性は59歳のときに美意識を捨て去る。
そうですか?
でも、聖子ちゃんは捨てないなぁ。
聖子さんは捨てない。
捨てないな。
これはイギリスのパーソナル・ヘルスケア・サービスが、2000人の男女を対象に調査した結果なんですけど。
知らんがな、そんなん。
男の人は46歳で、もうかっこよくいることを諦めるんですけど。
もうパッチはくわぁ言うて。
女の人は、その13年後の、59歳で自分が美しくいることを、もう完全に。
そうなんですか。
思ったよりも女性は遅いんですね、美意識捨てるのが。
そうです。
結婚してるともうちょっと女でいることを捨てるのが早いですけど。
子どもがぎゃあぎゃあ泣いたり、障子破ったり、網戸外したりしだしたら、もうええかと思う。
もう、自分の自分の顔の化粧なんか、どうでもええわと思いますよ。
でも、男性46歳っていうのは働き盛りですよ?
これはだって、美意識、捨てらんないでしょ。
もてたいとか。
まあまあ、そういう研究が難しいところで出たいうて門倉さん、一生懸命、ちっちゃい声で言うてはんねんから。
分かりました。
そういうことですよ。
私なんかもう、ウエストゴムにしたんは早かったな。
早かったで。
でもいけないっていうよね。
そうなんですけどね。
島崎和歌子はあかん。
でも楽じゃないですか。
だめよ!アイドルで出たんだから、困っちゃうなじゃないわ。
ありがとうございます。
弱っちゃうなぁ、です。
それこそ弱っちゃうなだね。
本当にもう。
弱っちゃうなですか?
本当に申し訳ないです。
きれいで売ってるんだから。
いやいやいや。
でも、そんだけきれいにいるの、毎日風呂入ってるわけ?
あの人おかしいよ!本当おかしいです。
風呂は入りますよ。
エステに行ってるの?
なら分かる。
風呂ははいっとるやろ!それはわれわれの時代はね、週に1日か2日ですよ、風呂に入るのは。
うちらの時代は。
家で。
え?
あれ?
この話、完全にカットして。
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